樹塾5つの特徴

  1. 将来の進路を考慮した上での志望校選択の指導
  2. 少人数クラスによる親身な徹底した受験指導
  3. 高校の授業を完全にサポートし、生徒個人にあった勉強法を引き出す完全担任制を実現できる高レベルの講師陣
  4. 構塾独自の波状時間割による効率的な能力養成授業
  5. 学年の壁を取りのぞいた革新的な授業形態

樹塾は1989年の創立以来35年以上、500人近い生徒を送り出してきました。
その蓄積された指導経験のもと、毎年ほとんどの塾生が偏差値や選択授業に関係なく国立大学に合格しています。

▼あなたは本当に数学が嫌いですか?

難解である点や点数がとれないという点だけで漠然と数学に間違ったイメージをもっていませんか?

現代の学生諸君に最も欠落している重大な能力が思考力である事にあなたは気付いているでしょうか?

数学は決して数字だけの学問ではなく、自分自身の希望や要求を得るために一番必要な論理力を養う学問であることをあなたは知っていますか?

受験生を数学から遠ざけているものがこの思考力の欠如であり、その事実が志望校の範囲を大幅に狭めていることをあなたは知っているのでしょうか?

受験に関わらず、学問に一番必要なものは、この思考力と呼ばれる”考える種”です。

この”考える種”がないために受験生にとって受験は必要以上に狭く、苦痛なものとなっているのです。

”考える種”さえ植え付けてやれば、学問は好奇心を満たす精神的娯楽となるはずです。

この”考える種”を植えるのが樹塾の役目と考えます。

▼日本人だからといって日本語ができるわけじゃない!!

英語を100点とるのに諸君はどれくらいエネルギーを使っているだろう?

英語を30点あげるのは大変だ。

国語を100点とるのに諸君はどれくらいエネルギーを使っているだろう?

国語で30点ミスするのは簡単だ。

国語力で差がつくことに諸君は気付いているだろうか?

理系科目・文系科目を問わず日本人は日本語で思考するのです。

国語をわざわざ勉強しなくても平均点がとれる時代は終わりました。つまり、日本語能力は低下しているのに入試問題は、どの教科も高度な文章理解力を要求しているのです。

このような傾向は、有名校にも顕著です。思考力が備わったとしても。それを表現することができなければ、自身の希望や主張は通りません。

樹塾は表現の枝葉を育てます。